25歳の超おバカ女、早稲田に入る!!

25歳の超おバカ女、早稲田に入る!! 

 

とても愉快な本でした。

実は私は最近彼女のことを知りましたが、知る前は何でもそつなくこなすエリートのイメージがありました。

ところが本に書かれている彼女は真逆の性格と知性で、イメージが完全に覆りました。

僕も天然ボケですが、彼女は僕よりも二段階上ぐらいの天然ボケです。

そんな天然ボケの彼女に親近感を抱くようになったのは、同類だからでしょう。

 

偏差値の低い彼女は最終的にエリート大学の早稲田に入学しましたが、入試勉強の件は面白かったです。

面白さと同時に、 彼女なりの要領の良さも感じましたね。

社会に出てからは要領が大切だと言われていますが、要領がいいだけの人間には魅力は感じません。

どこか抜けたところがあった方が、親しみやすいですよね。          

 

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