手術件数1000超 専門医が教える がんが治る人 治らない人
著者は癌の専門医で多くの患者を診てきました。
その体験から癌が治る人と治らない人の見極めができるようになったそうです。
もちろんすべての患者に当てはまるとは思っていませんが、腑に落ちる内容が多かったです。
昔は不治の病と言われていましたが、今はサバイバーの方が多くなっているようです。
自分も発癌していますが、サバイバーになりたいと思っています。
こちらの本で参考になったのは運動習慣の大切さですが、発癌してからは努めて運動するようになりました。
幸い現時点では癌は縮小傾向ですが、今後もこの本の内容は参考にします。
5年経過したときは、体験談を書きたいと思っています。